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【WEBライティングの3つの種類】人の行動を後押しできる文章力を身につける

こんにちは!
在宅ワークで月50万円を稼ぐと決めた主婦
さちんきーです。

今日はこのブログへのご来訪ありがとうございます!

この記事ではビジネスをする際の超基本の原点となる「文章力」
「ライティング」力について、お話ししようと思います。

 

ビジネスの原点は文章力である

昨今のWEBコンテンツは、動画が主流。
文章なんか使わなくても動画を撮って届ける方法もあるじゃん、と思いますよね。
けれどどんなコンテンツも、コンセプトや手段を人に伝える際に、文章は避けては通れません。動画だって「台本」を読んでる姿を動画にしているだけなので究極は台本。文章です。
ビジネスの原点はどんなものでもやはり「文章力」。

文章力をつけないことには、人の気持ちを動かして行動を促すことは
もはや「不可能」と言えるでしょう。

ビジネスがうまく行く人は総じて「文章力」が高い!

起業家さんのセミナーや講演を聞いたりすると、「話がすごく聞きやすいし、わかりやすくて面白くて感動する」そんなことってありませんか?

あまりにも話が上手くて面白い、ビジネスが成功している起業家さんが、なぜそんなにうまくいっているのか、秘密が知りたくなりますよね。
うまくいっている起業家さんに共通しているのはその文章力。

むしろ、起業家さんがうまくいくこと自体に「文章表現力の高さ」がめちゃくちゃ関係してるんです!

起業家さんは、起業家さんの頭の中にある「理想の世界」を、人に「伝えること」が上手。

「いかにその世界が素敵か」具体的な解決策や手法まで、想像ができるくらいに話してくれるので、聞いているとワクワクしてきます。

本当にできるような気がしてきて、その理想の世界に自分も行きたい!と思えてしまうくらいの文章力。

「理想の世界にいる未来」のイメージをさせられるから、それだけで商品が売れていく!

つまり、人に伝えて共感させる、「文章力」が非常に高いのです。

ということで、私が学んでいるスクールのカリキュラムでは、WEBマーケティングの最初に、「文章力」を身につけてほしいと言うことで、最初の5ヶ月間はブログメディアでひたすらライティングを鍛えることになっているわけです。

WEBマーケティングで学び、実践しているライティングについて、基礎を学び、一歩ずつ深めていきましょう。

ライティングの3つの種類

WEBライティングには実は3つのパターンがあります。
基礎知識が全くないと、ここをごっちゃにしている人が多いので、注意が必要です。
(もちろん、私は全く知りませんでした!)

①自分のコンテンツにきてもらうためのライティング

自分のメディアにアクセスを集めるためのライティング。
ファーストステップ。
「誰かにまず自分の存在を知ってもらわないといけない」1回目のアクセスを集めるためのライティング

②アクセスを集めた後に「教育」するためのライティング

集めた方に「こういう理想世界があって、この理想世界にいくためにこう言うことを取り入れていけばいいんですよ」ということを「教育」しなければならない

理想世界の共有をして「うわ、そんな世界があるんならいきたい」「そんな理想世界に行ける方法があるなら取り入れたい」
理想世界の生き方を教えていくのが教育。教育するための文章。
「うわ、そんな理想世界があるんならいきたい」「そんな理想世界に行く手段があるなら取り入れたい」
理想世界があって、理想世界の生き方を教えていくのが教育。②教育するための文章。

③行動を促す文章=コピーライティング

1回目アクセスを集めてきた→「こういう未来があってこういう未来にこういうことをすればいけるんですよ」と教育を促す

「あーすごい行きたい!そんな世界があるならやってみたい!行きたい!」
「いけるなら頑張りたい!」

と、気持ちが最高に盛り上がっている時に→背中を押すのが「コピーライティング」です。

コピーライティングの役目は、「(購入に向けて)背中を押すこと」です。

一般的にライティングというと、コピーライティングを思い浮かべる方が多いですが、実はちゃんと3つの種類があるので、それぞれを理解してちゃんと勉強していく必要があります。

3つの種類、どれから学んでいけば良い?

どの種類のライティングから勉強したらいいかというと、

最初に習得するなら

おすすめは「コピーライティング」から学んでいくべきです。

なぜコピーライティングからかというと「単純に面白いから」!

コピーライティングを学ぶと、
「人の購買意欲」
「人のモチベーション行動意欲」
がある程度自由にコントロールできるようになります。

自分の文章を見て行動する人がいる、やる気になっている人がいる、ということを見たり、体感するのはとても面白いのです。

そこから文章の面白さに気づいてほしいし、コピーライティングの中で人を惹きつけるテクニックや、人が何に価値を感じるかや、そういうことが身についてきます。
まずその感覚を覚えることで、スキルがぐんと深まります。

まとめ

③行動を促すコピーライティングを覚えた後に、
①アクセスを集める文章
②教育をする文章を学びます。

感覚的に、コピーライティングがある程度できれば、アクセスを集める文章と、教育をする文章は慣れてすぐにかけるようになるでしょう。

コピーライティングについて、基本の学び方を別記事にしておりますので、ぜひそちらも見ていただけたら嬉しいです。「人間理解」に深く根ざした部分になりますので、面白いですよ!

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